誰でもなる恐ろしい精神障害 精神障害を発症するケースが増えています

誰でもなる恐ろしい精神障害 精神障害を発症するケースが増えています

誰でもなる恐ろしい精神障害 精神障害を発症するケースが増えています。現在は、とてもストレスの多い社会です。私は生まれつきの障害である発達障害でありますが、実は今まで何でもない人が、あまりにも現在のストレスに耐え切れず精神障害を発症するケースが増えています。

私は現在、精神障害や発達障害者を対象にする就労支援施設に通っていますが、そこで感じる事は、統合失調症、双極性障害、躁鬱病など、今までなんでもなかった健常者の方は突然、何の前触れもなく発症してしまいます。ほんとに怖いですね。現在通っている人も生まれつきの精神障害を患っている方も数多くいらしゃいますが、以前はなんでもなかった人が生活上のストレスによって突然精神障害を発症してしまった方がかず多くいらっしゃいます

健常者が精神障害を患ってしまうと仕事に支障をきたします。躁(そう)の場合、やたらと活動的になるし、双極性障害の場合、夜に全く眠らなくても大丈夫になるのだそうです。眠らないから睡眠不足でで精神的・肉体的に疲れが取れず翌日の仕事に支障をきたします。またやたらと他人に対して攻撃的になります。こうなると対人関係に悪い影響を与え会社において悪いイメージを持たれかねません。そうなると最悪の場合解雇され、貧乏まっしぐらです。

発達障害者は生まれつきですので、まあ少しは致し方のない所がありますが、今までなんともなかった健常者の方が、精神障害を発症いたしますと本当に厄介です。躁鬱を主症状とする双極性障害は、うつ状態の時は、体もだるくなり何をする気持ちにもなれずにまるで死人のようになってしまうといいます。私は双極性障害の当事者ではありませんからよくわかりませんが。

健常者が発症する可能性の高い「双極性障害」とは

現在、ストレスに耐え切れず、普通の人が「双極性障害」を発症するケースが増えています。真面目で責任感が強く、几帳面な人がなりやすいといわれています。

双極性障害とは鬱(うつ)状態と躁(そう)状態を繰り返す精神疾患です。自殺リスクが高く自傷リスクも高いのが特徴です。その他の精神疾患を併発する場合も多い。(薬物依存、不安障害など)

躁状態

躁状態になると、気分の異常な高揚が続く状態です。初期は明るく開放的で、周囲の人は何も気付かない場合が多い。が、症状が悪化するとイライラして怒りぽくなります。本人にしてみれば非常に気分がいいのでしょうが、周囲の人、あるいは社会的に様々なトラブルを引き起こします。

症状

  1. 自尊心の増大

    自分はなんでも出来ると思い込む。

  2. 睡眠欲求の減少

    眠らなくてもいつも元気なまま過ごせる。

  3. 多弁

    一日中喋りまくり、誰彼構わず電話をしたりする

  4. 活動的になる

    仕事などの活動量が増えるが、社会破壊的な逸脱行動も含まれる。

  5. 観念蔽逸

    次から次とアイデアが浮かんでくる。

  6. 注意散漫

    気が散って一つのことに集中できなくなる。

  7. 快楽的行動

    ギャンブルや借金してまでの過剰な買い物による浪費などに走る。

うつ状態

うつ状態になると、これまた周囲の人、社会的に様々なトラブルを引き起こします。

症状

  1. 興味・喜びの著しい減少

    今まで興味・関心を持っていたものが急につまらなくなる。

  2. 抑うつ状態

    うつによる無気力

  3. 不眠

    そう状態と反対に不安やプレッシャーで眠れなくなる。

  4. 食欲不振

    喜びの減少や喪失により食べる事への興味がなくなる。

  5. 死についての反復的思考

    自殺願望を生じる

  6. 無価値感

    何事にも価値を見出せなくなる

  7. 思考力の低下

    考えるのが面倒になる。あるいは、考えられなくなる。

無能な健常者よりも精神障害者や発達障害のほうが生活レベルが上?

精神障害者や精神障害者のほうがむしろ無能な健常者よりも生活レベルが良くなる場合があります。精神障害者は働くことと日常生活で様々な制約を受けます。「生きずらさ」であったり、「働きずらさ」であったり・・・行政や国が金銭的や精神的にサポートしてくれます。

無能な健常者よりも精神障害者のほうがいいケースとは

精神障害者福祉手帳をもらえる!

精神障害者福祉手帳を取得すると都営交通の運賃や定期券が半額になったりします。

就労支援施設にただで入れて職業訓練を受けられる!

市や区から訓練費用の助成を受け無料で職業訓練を受けられます。

障害基礎年金、障害厚生年金をもらえる!

市や区に申請して許可が下りれば生涯にわたって障害基礎年金、障害厚生年金がもらえます。

特例子会社に入社できる!

障害者雇用の法定雇用率を維持するため身体・精神障害者を優先的に雇用する特例子会社に入社できるチャンスがあります。

などいろいろと健常者にはないメリットがいろいろあります

健常者はどうか

一方の健常者はどうかというとまあ当然ですが、行政による福祉サービスはあり
ません。すべて自己責任です。健常者の場合、できるだけストレスをためないようにしていればバリバリ働けます。我々発達障害者や精神障害にとってうらやましい限りです。。我々発達障害者や精神障害は別になりたくてなっているわけではありません。バリバリ働きたいのです。

健常者は仕事上のトラブルでストレスを抱えこまない限り、働ける機会に恵まれガンガン稼ぐ事が出来ます。しかし、仕事へのやる気がなかったり、怠惰な態度をとっていたりしたらたちまち上司から目をつけられ、暇な部署への配置転換、嫌がらせを経て最悪な場合、解雇されます。そうなると行政の福祉サービスはありませんからたちまち貧乏、貧困への道、まっしぐらです。気を付けてください。

現在、日本では終身雇用と年功序列といった日本独特の労働雇用形態が崩れ、企業側の経済性優先の理屈によって人件費がどんどん削られています。その結果、パートやアルバイト、契約社員など非正規従業員が増え、特に立場の弱い女性の貧困率が高まっています。いくら働いても月収が10万円にも満たずネットカフェで生活している人がいっぱいいます。気の毒ですが、我々精神障害者は健常者よりはある程度はめぐめれているといえます。

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精神障害者は身体障害者よりも雇用されない現実


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