ADHDの治療を始めて劇的に良くなった!どう変わったか? | よりよく生きるためにADHDと上手に付き合い幸せになる方法

ADHDの治療を始めて劇的に良くなった! どう変わったか?

ADHDの治療を始めて劇的に良くなった!どう変わったか?

ADHDの治療を始めて劇的に良くなった!どう変わったか?

私はADHDと診断されて、ストラテラの投薬治療や就労移行事業所での訓練で行動認知療法を始めました。その結果、以前のどうしようもない人間から少しはましになった気がします。このページでは、治療を始めて何がどうよくなったのか詳しくお話してみたいと思います。

発達障害を抱える人は普通の生活を送ることが出来ないのか?

以下の文章は、発達障害を抱えている方がつぶやいたツイッターです。発達障害者が社会で生きていく事への不安や悩み等が書かれています。

確かに、発達障害を抱えている方は生きづらいです。この方のように「普通に正社員として働き、普通に貯金をし、普通に家庭を築き、普通に老後を迎える。」といのは難しいかもしれません。私も以前はこの方と同じように死ぬほど悩みました。

  • 何故、一生懸命仕事をしているのにミスばっかりしてしまうんだろう?
  • 何故、すぐに会社をクビになってしまうんだろう?
  • 何故、焦ってパニックになるんだろう?
  • 何故、忘れ物や失くしものが多いだろう
  • 何故、面白いと思ったり、興味をあるものに対しては集中できるのに、興味のない事をやると集中できなくなり、眠くなるんだろう?
  • 何故、お金があるとあるだけ使ってしまって、お金がたまらないんだろう?

発達障害と診断される前は、本当にどうしようもない男で、仕事をしてもすぐにクビになってしまうし、パチンコ癖があって、お金をパチンコにつぎ込んだり、結婚しても、家族からは相手にされず寂しい思いをしてきたりと、踏んだり蹴ったりの人生でした。

ADHDの治療を始めて劇的に良くなった!どう変わったか?

私は職を転々としながらも正社員として22年間働いてきました。最後の会社を辞めたあと、「こんなに頑張っているのに仕事が出来ないのはおかしい」と思い、インターネットでいろいろ知らべ、もしかしたら発達障害なのではないか思い当たるに至りました。そして心療内科を受診したところ、案の定でした。

発達障害ADHDと診断されて「ほっとした」

なにをやってもうまくいかなかった人生の謎がようやく解けた思いがしました。「ADHD」といのは、本人の努力が足りないわけでもなく、また親のしつけが悪いわけでもなく、脳細胞の情報伝達に関与する神経物質が不足していることから由来する「脳の構造」の未発達が原因でした。

私は、ADHDと診断されて、ストラテラというADHD治療薬を服用し始めてから約2年半経ちました。

それ以来毎日、ストラテラを服用し続けています。おかげで、診断前のどうしようもない人生からの脱却を図ることが出来ました。どうしようもなく暗い人生からなにか一筋の明るい光が見えてきたような気がします。

ADHDの治療を始めて劇的に良くなった!どう変わったか?

  • 頭の中でやることが混乱しなくなった
  • 以前は平気で約束を破るなど「空気が読めない非常識な人間」だったが、現在は普通の人と同じようにきちんと」約束を守るようになった。
  • 約束を守れないのは約束したことを忘れてしまいから。現在はきちんとメモを取り記録するので約束を忘れないようになった。
  • 以前は多かった忘れ物や失くしものは、以前ほどひどくなくなった。意識してきちんと物を管理すればなくしたり、忘れたりしないようになった。
  • 某就労移行事業所で職業訓練を受けているが、自分で工夫して作成したタスク管理表などのツールを使えば苦手だったマルチタスクにも対応できるようになった。
  • 苦手だった電話対応も出来るようになった。電話の内容を聞きながらメモに取る。これは二つの事を同時に行うマルチタスクの能力が必要になってくるが、以前は相手の電話の声を聴くだけで精いっぱいだった。今では、普通に対応できるし、復唱を行うことによってさらに確実にできるようになった。
  • 以前は、後先考えない浪費が凄かったが、以前よりは計画的にお金を使えるようになった。

バイト先からは信頼される

現在、某レンタカー店でレンタカーの出発の受付業務のアルバイトをしています。

平日は職業訓練を行い、土日祝日はこのアルバイトをしているので、丸一日休める日がありません。

ストラテラの投薬治療と職業訓練での認知行動療法のおかげで、この効果をアルバイトでも実感しています。

最初は慣れない仕事で、混乱もしましたし、かなりミスもしましたが、もう1年3カ月もやっていますので、ADHDでも慣れれば自然と仕事の手順が頭に刻み込まれます。そのためいくら忙しくても、お客様が多くても、作業手順を頭の中で整理し素早く処理することが出来ます。

バイト先から準社員にならないかと話が来ています。もちろん、クローズです。バイト先から見れば、普通の人間なんでしょうね。

レンタカーのバイトは年末年始フル出勤!だれも正月なんて仕事したくないから、シフトに入ってくれる積極的な姿勢を見せる人には、店長も高評価!もちろん私も入ります。誰かから必要とされるということはADHDでも大いに自信になります。「自分でも誰かの役に立ってるんだ!

ADHDだってやれば出来るんだ!!みんな頑張れ!

私は某就労移行事業所で職業訓練を受けているだけで、就労はしていません。しかし、就労内定の見込みが出てきていますし、アルバイトではありますが、信頼されています。ADHDだからと言って人生をあきらめることはありません。訓練と治療で、なんとか人並みに生きることが出来るのです。