これからお世話になるかもしれない生活保護 いろいろ調べてみた | よりよく生きるためにADHDと上手に付き合い幸せになる方法

これからお世話になるかもしれない生活保護 いろいろ調べてみた

こんにちは ADHDのダイスケです。

これからお世話になるかもしれない生活保護 いろいろ調べてみた

これからお世話になるかもしれない生活保護

生活保護を受給している方、あるいは生活保護制度そのものを「ナマポ」というのだそうです。これはTwitterやFacebookなどのSNSで広がっている呼び方で、ネット以外の一般の会話でも広がっているそうです。

この言葉が広がった背景には、生活保護を不正受給する輩が後を絶たず、そういう連中の蔑称表現なんだそうです。

働く能力や意欲がありながら、考えられるあらゆる不正な手段を用いて不正受給をしている連中がいるのは許せませんね。

うつ病や双極性障害、発達障害で働きたくても就労の機会に恵まれない人。成果主義など社会構造の変化などで貧困の泥沼から抜け出せない人など、本当に生活保護を必要としている人はなかなか受給が認められないのに、世の中、本当に不平等です。

発達障害を持っているといつ仕事を失って生活保護のお世話になるかわからない・・・

自分はまだ就職できたからまだいい方で、発達障害や精神障害を抱える人は就労すら出来ない人もいる。

貧富の差がますますひどくなる日本。ブラック企業がはびこる中、労働条件があまりにひどすぎて精神的に病んでしまう人、会社を辞めてしまって貯金が底をつき、これからどうやって暮らしていけばいいのかと途方に暮れる人。そんな人達が増えています。

そんな経済的弱者のための最後のセーフティネットが生活保護だと思います。

そこでこれからお世話になるかもしれない生活保護 受給条件や受給金額などいろいろ調べてみた・・・

これからお世話になるかもしれない生活保護 受給条件や受給金額などいろいろ調べてみた

生活保護について疑問があるとしたら次の点だと思います。

生活保護の受給条件

  • どうすれば生活保護を受給できるのか?
  • 働いている人は生活保護をもらえるのか?
  • 持ち家がある人は生活保護をもらえるのか?
  • 生活保護がもらえるとして、いくらもらえるのか?
  • 病気やけがなどで働けない場合は生活保護をもらえるのか?
  • 貯金があったら生活保護をもらえるのか?


以上の疑問点をネットなどでいろいろ調べてみました。

どうすれば生活保護を受給できるのか?

調べたところ生活保護を受給するには以下の条件を満たしていなければなりません。

  • 世帯での収入が最低生活基準以下
  • 生活できる最低基準の収入がない場合は、生活保護の受給が認められる場合があります。この生活保護の基準額はお住まいの自治体によって違いますが、単身世帯で月13万円ほどだそうです。

        

  • 病気やけがなどで働けない
  • 精神障害や発達障害を抱える人は働きたくても働けない人が多いと思います。こういう方々には生活保護の適用をもっと拡大してほしいと思いますが・・・

  • 預貯金や現金、土地、家などの財産がない
  • 預貯金や土地・家などの財産と呼べる物がある場合、それを処分して現金に換えて生活資金にあてろというのが生活保護の理念です。無条件で生活保護の支給対象となるのはこういう財産がない人です。

  • 援助してくれる家族や親族がいない
  • 働いている人は生活保護をもらえるのか?

    働いている人でも、労働報酬が法律が定める最低基準に満たない場合は、生活保護をもらえる可能性があるそうです。

    アルバイトなんかでどんなに頑張ってシフトを入れても、ものすごく時給が安く、ほとんどの自治体で定める単身世帯で13万円という最低収入基準を下回る場合、その差額が支給される可能性がある見たいです。

    13万円(最低基準)-9万円(バイトで得られる収入)=4万円

     

    持ち家がある人は生活保護をもらえるのか?

    生活保護には資産活用の原則というのがあって、財産がある場合は売却するなりしてお金を作ってその金で生活しなさいということらしいです。持ち家がある人は、取りあえずその家を売却して、その売却資金を生活資金に充てなさいという事らしいです。

    従って、住宅ローンが残っている場合は持ち家ではありませんから、生活保護費を住宅ローンの返済に回すことは出来ないそうです。

    家としての資産価値が老朽化などで著しく下がっていて売却してもたいした金額にならないと予測される場合のみ、持ち家があっても生活保護の受給が認められるケースがあるそうです。

    貯金があったら生活保護をもらえるのか?

    生活保護を申請する時点で貯金がある場合、その貯金額が1カ月で使い切る金額しかない場合のみ、受給が認められるそうです。その額はだいたい15万円。

    生活保護の受給が認められて、生活費を切り詰めて多額の貯金が出来た場合、それが発覚したら受給打ち切りになるそうです。

    また、借金があっても生活保護は受けられないそうです。

    発達障害や精神障害で苦しんでいる人、ブラック企業にはまって精神的におかしくなって会社を辞めてしまう人が後を絶たなのですが、そういう人が生活資金を借金に頼るなんていうのはある意味、普通の事。それなのに、借金がある場合は生活保護を認めないなんで厳しすぎます。

生活保護をもらえるかどうかは以上の点を総合的に考慮され判定されるそうです。

まとめ

自分も発達障害で、特例子会社で働いていますが、発達障害が原因となり、仕事がうまくいかなくなりうつ病などの2次障害になり、いつ仕事を失うかもわかりません。

特例子会社でもらう給料なんて雀の涙。こんな待遇じゃ、親から独立して一人暮らしも出来ないし、もしかりに好きな人ができたとしても結婚して家庭生活を送ることも出来ない。

もし、今はまだ働き始めたばかりだから、「よし、一生懸命働いて生活基盤を作っていこう」とテンション高く仕事に励んでいる。しかし、待遇が良くないし、仕事も単純なものが多いから、仕事が嫌になり、自分から衝動的に辞めてしまうかもわからない。

また、いくら単純な仕事が多いからと言って、ADHDの特性の「集中できずミスが多くなる」といった症状が出て、会社を首になるかも分からない。

そうなった時に、生活保護のお世話になろうと考えていたのでしたが、甘かった。

今住んでいる家は親が購入した家で、私の場合は幸いにも家がある。しかし生活保護の受給を目指すためには家を売らなければならない。

生活保護のためにせっかくの財産を売るのは非常にもったいないと思います。

おまけに、貯金も出来ない。

このように、生活保護というのは、自力では生活できない人のための最低限の経済的支援なんです。

生活保護をもらう事を考えるのはやめよう・・・

ならば、障害年金でカバーしよう。

今働いている特例子会社の人事担当者から聞いた話です。

今働いている特例子会社で得られる給料は手取りで12万円ですが、会社側はなぜそんなに給料を安く抑えているかと理由を自分から話したことがありました。

うちで働いている従業員は知的障害か精神障害か発達障害を持っている人。そういう人は障害者年金を貰っているから給料と合わせれば世間並みになる

認識が甘いです。会社さえもこう考えているのですから。

自分はADHDです。障害年金を申請しようと思い、かかりつけの心療内科で書いてもらった診断書が「就労は社会的な支援が必要だが、日常生活は普通にできる」と書かれてしまいました。

この診断書を添付して申請したら見事に却下です。

本当にこの国のセーフティネットはおかしい

障害年金が受給できるかどうかは医者の診断書の書かれ方次第です。仕事でも日常生活でも少しでも「自分で何とかできる」と書かれてしまったら申請は通りません。国の年金財政が厳しい中、本当に障害年金の受給審査が厳しくなっています。

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自分なんかはまだ働けているからいいです。しかし、精神的・肉体的に働けない人が大勢いる。また、シングルマザーを中心に、出会い系で売春などして生活費を得ている最底辺の女性もいる。

生活保護は本当にこういう人のためにどんどん開放してほしいし、障害年金も本当に困っている人に適用してもらいたい。

いざという時に、障害年金は審査基準が厳しくなってダメ、生活保護も条件がきつすぎてあきらめざるを得ない。本当にこの国のセーフティネットはおかしい。

あえて言います。国の言い分はこうです。

国は助けてくれません。貧困も精神障害も発達障害も自己責任です。

参考サイト

生活保護を受けるための8つの条件
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