発達障害を認知し受け入れ最大限にパフォーマンスを発揮しよう!

発達障害を認知し受け入れ最大限にパフォーマンスを発揮しよう!

こんにちは!ADHDのだいすけです

発達障害を認知し受け入れ最大限にパフォーマンスを発揮しよう!

前回の記事で、自分が発達障害であることについて、それを認知し受け入れていくのは相当の覚悟が必要だと書きました。また現在の私の置かれた現状について愚痴を書きました。

要するに、いままでなんだかおかしいと思っていながらも自称健常者として生きてきて来たのに、突然障害者と宣告され、それを受け入れたのはいいのですが、障害者として生きていく事は本当に大変な事だという事をみなさんにわかってほしかったのです。就労の機会を得たのはいいとして、給料は安いわ、責任のある仕事は任されないし。

こんな事を前回の記事に書いてFacebookに掲載したところ、こんなお叱りを受けました。

私は、生まれつきの身体障害ですし、うつ病も患い20年。

私は2年前、転職しました。

前職が、地獄であり人として扱われない職でした。

当時、ジョブコーチ等は居らず、引き継ぎもない上で、給料計算、社会保険を担当しました。

上司は仕事を知らず、相談すら出来ず。

定時のチャイムと共に、壊れた様に笑い出す、極度のストレス。

不眠になり上司に相談しても、酒飲んで寝ろと。

あなたは途中で、発達障害と診断されただけに、辛いでしょう。認め難いでしょう。

しかし、働く場所がある事は素晴らしいのですよ。

発達障害は目に見えない分、不利ですよね

しかし、交通事故で、過去も忘れてしまい、必死でリハビリした方は、手取り10万ちょっとでも、働くる事が、嬉しいと仰ってました。

私も、うつ病を理由に、形の上では合意、事実はリストラですよ。

知的障害の方は、もっと安い給料です。

健常者だと思っていたのが、突然に障害者ですから、切ないでしょう。

しかし、雑務であっても、責任性の高い仕事でも、優劣はないのです。必ず誰かやらなければならないのです。

給料の差は、どんな企業であれ有るんです。

むしろ、こんな仕事で、健常者の若手の半分も頂けるの⁉って発想を変えてみて下さいね

確かにそうです。この方のおっしゃる通りです。贅沢言ってないで。発達障害でも現在、仕事があるだけでも幸せと思わなければなりません。

私は、ADHDです。ADHDは報酬系が弱いです。こつこつと努力する事を嫌い、すぐに結果を求めてしまいます。旋回の私の愚痴めいた記事も、せっかく就労しても、思った通りの結果を得られない事からくるストレスを皆さんに分かっていただきたく書いたものです。

あの記事を読んで気分を害された方がいらっしゃるかもしれません。ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。

発達障害を認知し受け入れ最大限にパフォーマンスを発揮しよう!

気分を取り直して、もっと建設的な事を書いてまいります。

発達障害があると生きづらいと感じる事があると思います。

ADHDがあると、不注意や衝動性のために、子供の時から親や先生に怒られたり、否定されたりします。自閉症スペクトラム障害ならば、周囲の人に溶け込む事が出来ずに、周りから浮いた存在になる事が多いです。

発達障害は知的障害ではないので、日常生活はそれほど支障がありません。しかし、発達障害のちょっとした行動のずれから、周囲の人から理解を得られません。私もADHDと広範性発達障害と44歳になって初めて診断されるまで、親や職場の人、結婚相手から疎外されたり、理解されませんでした。自分自身もなぜ一生懸命仕事をしているのに、ミスばかりしてみんなに迷惑ばかりかけてしまうのだろうと思っていました。

私は、幼いころからいじめられたり、会社に入ってもすぐに首になってしまうので「自分はなんてダメな人間なんだろう」「努力が足りないのかな」と劣等感や自己否定間ばかり持っていました。

しかし、悲観することはありません。発達障害を持っている人も、その能力を最大限に発揮できる方法があります。これはあくまで個人的な経験からの意なんですが、この理由を書いていきます。

①発達障害の事をよく知る

発達障害があると失敗が多くなり、劣等化を抱きやすいです。

自分でも劣等感を抱きやすいのですが、発達障害の理解のない周りの人から叱られ続けるので、よけいに自己否定感やさらなる劣等感とうみ、うつ病や不安障害などの更に深刻な二次障害のリスクを高めます。

しかし、発達障害は生まれつきの脳機能の偏りによって生じるものであり、「治るもの」ではありません。「個性」です。

自分のように、自分では頑張っているつもりでも不注意や衝動性があったり、周囲の人と馴染めなかったりするような場合は発達障害の疑いがあり、早めに精神科や心療内科を受診しましょう。

発達障害と診断されれば、「自分の努力不足じゃなかったんだ。脳のせいなんだ」と気持ちのもやもやが消えます。

まずは、自分が発達障害であること、そして発達障害のしくみを知ることが、人生を再スタートさせる第一歩です。

自分の特性と得意なところ、不得意なところを理解する

ADHDであるならば、忘れっぽい、飽きっぽい、うっかりミスが多いなどの特性があります。自分もうっかりミスが多く、仕事で何か書類を作成していても、日付を間違えたり、住所を間違えたりといつも何らかのミスをします。

私の場合のADHDのマイナス・プラスイメージ
障害特性 マイナスイメージ プラスイメージ
不注意 ①様々な刺激に気を取られる
②考え事をしてしまい集中できずミスが多くなる。
③焦りでパニックになる。
④忘れやすい。
①様々な事への興味関心を示すことが出来る。
②根に持たない、後腐れがない。

多動
多弁
①自分話の要点を掴めず、内容が婉曲でわかりずらい。
②ジッとしていられない。集中できない。
話が好き。人が好き。社交的。
コミュニケーション力が凄い。
衝動性 ①作業指示をよく理解せず先走って作業を始めてしまう。
②相手の話を最後まで聞かず、話始める。
③先走って行動してしまう。
④マニュアル通りを嫌う
①仕事が楽になる工夫を行うことが出来る。
②発想が豊かで好奇心が旺盛。
③判断力、実行力がある。
④自ら創意工夫する。
マルチタスクが
苦手
①優先順位が分からない。
②作業プランが立てられない
③納期が守れない。
④好きな事、やりやすいものから作業を始めてしまう。
マルチタスク管理表などのツールを運用すればマルチタスクに対応できる。
過集中 興味関心を持った業務にのめりこむ。 好きな事は集中して素晴らしい成果を上げる。
短期記憶障害 ①一つの事に集中していると他の事は頭に入らなくなり記憶が定着しない。
②なくしもの・忘れ物が多い
嫌なことはすぐに忘れる。

以上の表はこのブログに何度も登場している私のADHDのマイナスイメージとプラスイメージですが、 このブログを読んで頂いている方もそれぞれの特性があり、得意な事、不得意な事がそれぞれあると思います。

まずは自分にとって苦手な事はなんなのかという事をみつけ、得意な事を見つけ伸ばしていきましょう。それが、次のステップである就労につながります。