必要以上に不安になるな!不安が人生をダメにする。明るく前向きに | よりよく生きるためにADHDと上手に付き合い幸せになる方法

必要以上に不安になるな!不安が人生をダメにする。明るく前向きに

こんにちは!ADHDのダイスケです

必要以上に不安になるな!不安が人生をダメにする。

明るく前向きに いつでも不安を抱えている人がいます。そんな人のために心の中にある不安をしずめて、明るく前向きに生きてほしいというメッセージが書かれた本を見つけましたので、紹介したいと思います。この本は人生の危機管理の本です。ぜひ読んでください。

 


ブックオフに行ってこんな本を見つけてきました。

「不安のしずめ方」加藤諦三著 PHP文庫

この本の副題は「人生に疲れ切る前に読む心理学」です。

このストレスフルな現在社会、必要以上に不安にさいなまれ、人生を見失っていたり、苦しんでいる方はいらっしゃいませんか?
なんとか、不安を乗り切り人生を明るく前向きに生きてほしいとのメッセージがこの本に書かれています。私は、この本を読んで、そのような方々の今後の生き方のヒントになればと思いこの本を紹介したいと思います。


本書のプロローグにこう書かれれています。

人は、毎日の不安で少しづつ消耗していく。そして、最後にはうつになったり、無気力になったり、どじこもって人を恨んだり、反社会的行動に走ったりする。こうしてたった一度の自分の人生を挫折させていく。本書はなぜ私たちがこのような不安を抱くことになるのか原因を考え、この不安にどう対処したらいいか考えた。

この本の著者の加藤さんはラジオの人生お悩み相談のパーソナリティーを20年以上続けていらっしゃる方です。もう人生のお悩み相談のスペシャリストです。。

参考動画 自分らしく生きなければ極度の無気力になることがある!加藤諦三&大原敬子!人生相談(ラジオですので音声のみです)



人はなぜ不安になるのか?

この本には、人がなぜ不安になってしまうのか?不安が続いと人間はどうなってしまうのか?不安をしずめるにはどうしたらいいかが詳しく書かれています。

この本に書かれている項目は次の通りです。

なぜ不安になるのか

  1. 不安だから現状にしがみつく
  2. 未知の世界に踏み出せない
  3. 現状にしがみつくから、挑戦できない
  4. 自分の小さな世界に閉じこもる
  5. 変化が怖い
  6. 人が怖いから相手に併合してしまう
  7. 自分に自信がないから相手に併合してしまう
  8. 見捨てられる不安におびえる

不安のしずめ方

  1. あなたが人に嫌われる理由は何もない
  2. 無理して明るくふるまわない
  3. 逃げる努力をしない
  4. 人から嫌われて困ることは何もない
  5. コミュニケーションのできる人間になる
  6. 課題を解決すろことで人間は成長する

人間はなぜ不安になるのか?

人間はなぜ不安になるのでしょうか?人間は「不安」が常に付きまとっています。

頭痛がする。死ぬんじゃないか。くも膜下出血で倒れるんじゃないかという不安。

お金がない。このままじゃ老後が不安だ。定年退職したあと、少ない年金でどうやって暮らしていけばいいのか?という不安。

4月から新しい仕事が始まる。どんな仕事なんだろう。自分にも務まるのか?という不安。

人それぞれいろいろな不安があると思います。

不安には2種類ある

私が今回紹介している本「不安のしずめ方」には不安は2種類あるとのことです。不安にはどのようなものがあり、その不安に対して人間はどのように行動し、なぜそのような行動ととるのか。そしてその結果、どういう心理状態になるのかが書かれています。

現実的な不安

神経症的不安

現実的な不安とは、未経験なものに対しての不安。例えば、自分は日本人で日本語しかしゃべれないのに、明日からアメリカ留学。はたして自分はやっていけるのだろうか?とか、新しい会社に今度の4月から入社するけど、上手く仕事が務まるのか?といった不安です.

この現実的な不安は、人間ならだれでも持ついわば「健康的な不安」です。この不安があっても、正常ですので別に心配することはありません。

ところが中には、心理的に健康な人から見ると、そんなことに不安感を持たなくてもいいような理屈に合わない事への不安や恐怖、焦燥感を持つ人がいます。この不安を神経症的不安感と言います。

神経症的な不安とは?

神経症的な不安は以前はノイローゼと呼ばれていたそうです。

はっきりした理由がない,あるいは、強烈な経験がトラウマになって記憶に残り、それが原因となって、漠然とした不安に苛まれるのが神経症的な不安です。

たとえば、幼いころ親から虐待された経験のある人は、幼いころの「お前は要らない」「お前はダメだ」という親からのメッセージを受け止め、「自分は誰からも愛されないし、受け入れられない」と感じるようになり、非常に低い自己肯定感を持つ大人になります。

このようになりますと、幼いころに親から受けた虐待と抑圧によって成長しても抑うつ状態が消えず、不安が消えない状態になってしまいます。

いわゆるアダルトチルドレンです。

アダルトチルドレンは、様々な神経症(自律神経失調症、パニック障害、うつ病、適応障害など)を起こしやすくなります。

自律神経失調症については以下のページをご覧ください。

そのストレスが恐ろしい鬱病への第一歩!自律神経失調症にならない方法

参考サイト

虐待を受けた子供たちに起こる症状

不安な人ほど現状にしがみつく

この本の著者の加藤さんによれば、死んでも不幸を手放さい」という人がいるそうです。これはラジオの人生お悩み相談を長年にわたって務めている経験上、そういう人が少なからずいるそうなのです。

例えば、どうしようもない暴力夫から、毎日家庭内暴力(DV)を受けていて、ノイローゼになっている奥さんがいるとします。さっさと離婚すればいいのに、絶対に離婚しようとしないそうです。

なぜ、離婚しないのか?

離婚した先の人生がどうなるかわからない。不安だ

離婚した後の生活がどうなるか不安だから、たとえ暴力をふるう夫でさえ、離婚はできない。今の生活を変えて一歩先を行くよりも、今の慣れた不幸のほうがいい。

こういう人は、暴力夫と別れて新たな自分の生活を始める勇気がないのです。それは、その新しい生活が不安なのだからです。なぜなら、自分に自信がないからです。

これは、私にもよくわかります。以下は私が体験したエピソードです。

私は、ADHDの特性なのか仕事でミスを積み重ねて勤めていた会社を解雇されていました。解雇後、私は結婚していましたが別居するようになりました。無職のままでは結婚生活を維持できないと思い、妻に会い離婚を切り出しました。

そしたら、妻の態度が激変!私に対して殴りかかってきたのです。私の髪の毛を掴み、平手でなく、げんこつの拳で私を殴りました。また、ものすごい勢いで蹴りを入れてきました。私は殴られた激痛に耐え、やっとのことで別居先の実家に戻ってくることが出来ました。

これは、おそらく妻からしてみれば、自分が「たとえ無職でもいいから、自分と結婚生活を続けてほしい」と思っていたのでしょう。「そのうち、新しい仕事が見つかるだろう」とでも甘く考えていたのでしょう。

妻は、学校を卒業してから一度も働いたことがなく、おそらく私が離婚して一人になったときに、一人で生きていける自信がなかったのでしょう。


不安な人ほど人生を好転させるような努力をしない

こんな仕事は嫌。給料安い。早く転職してもっと給料の高い会社に行きたい。
などと思っている人。

こういう人は、具体的な行動をしないのです。

自己実現をしない、怠ってきた人ほど「人生つまらない」「この先生きていても面白くない」と思うのです。ただ漠然と不満を募らせているだけです。

私事になりますが、私はこのたび、4月からある企業から採用内定を頂きまして入社します。新しい会社で仕事をするのには不安があります。自分に務まるのだろうかと。

入社する会社には、若い社員も多く、私は46歳という事もあり、若い方たちになじめるかという不安もあります。

しかし、ADHDである私が一社会人として普通に仕事ができるように、就労移行支援事業所で1年8カ月にわたって職業訓練を毎日休まずに続けてきました。そのおかげで、私の障害特性、得意な事、不得意な事を見つけ出すことが出来ました。得意なことはさらに伸ばし、不得意な事はそれをカバーする訓練をずっとこなしてきました。

また、土日祝には、レンタカーの受付のアルバイトをしており、そこにも若い方がいますので、若い方と接するのは経験があります。

そういう意味では、私は新しい会社に行っても普通に仕事をこなせる自信はあります。不安はあまりありません。

私は不安を払拭するような努力と行動をしてきたこそ、不安をあまり感じません。

不安を感じなくするようにするためにはある程度の努力と経験が必要という事です。

不安から脱却する人生の格言

転職してもっと給料を上げたかったら、新な資格を習得するための勉強するなどなんらかの努力が必要だ。

人生に不安な人は就職や転職したいとただ言っているだけだ。

何の努力もしていない人はそもそも給料を上げようなどという資格もない

何の努力もしていない人に存在するのは不安だけである

不安な人ほど人に併合する

お父さん、お母さんに気に入られようとしてきた人生 両親の前では「いい子」だったのではないですか?

こどもの時に、お父さんやお母さんの前で、一生懸命いい子を演じてきました。「勉強していい大学に入り、いい会社に就職してね」などと言われて、親から褒められたい一心で「一生懸命」勉強したのではないですか?

「いい子」を演じてきた人ほど自分の評価基準は他人次第

幼いころから、親に抑圧され、いい子を演じざるを得なかった人は、自分の絶対的な価値基準を持ちません。こういう人は自分で何かを決定するのが物凄く不安です。そして、自分で物事を決定できなくて、自分のするべきことを決めてくれる人を探し、それに従います。

併合とは、他人から支配されることを受け入れるという事です。

不安な人ほど自己主張しない

不安な人ほど、自己主張をしようとはしません。

自分から自己主張をしないと、誰も助けてくれません。なぜなら、みんな、自分の事で精いっぱいだからです。

みんなが自分に構ってくれない。道端の真ん中にうずくまる。助けてくれと目で訴える。でも誰も助けてくれない。目線も合わせてくれない。周りはどんどん先に行ってしまう。

自分を主張しない。ただ、人から気に入られようとするだけ。

不安から脱却する人生の格言②

不安かもしれないが、自分のするべきことは自分で決めよう。人に頼るな。自分の事は自分で責任を持てばもっと人生に自信がつくはずだ

もっと自己主張をしろ。決して周りの人はあなたを構ってくれない。自己主張をしなければおいていかれるだけである。そうなるとさらに不安が強まる悪循環に陥る

この本の続きはまだまだあります。

まだまだ、この本に書かれている内容はたくさんあります。皆さんにその内容の要約や私の感想など、まとまり次第、このブログにて投稿致します。