おひとりさまで何が悪い!発達障害者がソロライフを満喫する方法 | よりよく生きるためにADHDと上手に付き合い幸せになる方法

おひとりさまで何が悪い!発達障害者がソロライフを満喫する方法

おひとりさまで何が悪い!発達障害者がソロライフを満喫する方法

こんにちは!ADHDのダイスケです。

おひとりさまで何が悪い!発達障害者がソロライフを満喫する方法

もうすぐゴールデンウイークである。家族や恋人がいる人や同性の友達なんかが要る人はどこかへドライブだ、旅行だ、イベントだ、とあちこち出かける計画を立てていると思う。

しかし、発達障害だからなのか知らんが僕は孤独である。友達がいない。このゴールデンウィークも何の予定もなくダラダラ過ごす事になるだろう。

やることがなければパチンコか昼過ぎまで寝ていて、こんなんじゃ自分がだめになってしまう。真剣に休みの日の過ごし方を考えなければならないと思う。

そう思っていた矢先、ある本を買おうと思って書店にいったらこんな雑誌を見つけた。

KADOKAWA おひとり様専用Walker おひとりさま専用Walker これは、ひとりで読んでください。 ウォーカームック

この本には「一人の方が人生得する!」ソロライフを満喫する100の方法!」と題しておひとりさまを楽しむいろいろな方法を提唱している。

興味をそそられたので思わず購入してしまった。

若いうちは友達がいるが、年を取ってくると友達が減ってくる

学生だとか、社会人になっても20代くらいならば、友達がたくさんいて一緒に遊ぶ相手に困らないだろう。しかし、30歳も過ぎてくると、友達みんなが仕事が忙しくなったり、結婚したりするので遊ぶ友達が減ってくる。

若い時は友達がいっぱいいたのに、だんだん年をとってくると、一緒に遊んでくれる友達も減ってきて、休日となると誰とも何の約束もないから、一人でダラダラと過ごしてしまう。そんな人も多いのではないだろうか?

このブログを書いている本人も、若いうちは職場の同僚と遊びで交流があり、釣りやスキーなどいろいろ連れて行ってもらったが、もともと発達障害があり、それが原因で会社を解雇されることが多く、せっかく職場の同僚と仲良くなっても解雇されることによってせっかくの関係がそこで途切れてしまう。

結婚もしていたが、発達障害のせいなのか、何事にもだらしなく、結婚相手に嫌われ3年前に離婚した。それ以来、親しい友達もできず、すっと孤独な状態が続いている。

なにか一人でも楽しく時間が過ごせる方法はないものかと模索していたところで、ちょうどよい本があったと購入してみた。

この本で紹介している「一人で楽しめる事」の内容を書いてみたいと思う。

  1. おひとり様キャンプ
  2. 今、一人でキャンプを楽しむ人が増えているそうである。

    確かに、海や山の大自然の元で、誰にも干渉されずに一人でゆっくり時間をすごす。贅沢な時間の使い方だと思う。浜辺で波の音を聴きながら夕日を眺める。誰もいない山の中で川のせせらぎを聴きながらぼっーと過ごす。

    先ほど紹介した雑誌にもおひとり様キャンプにはまっているお笑いコンビ「バイきんぐ」のボケ担当の西村さんがこう言っている。

    キャンプ中はお互い干渉せず好き勝手に過ごす。僕もすっかりハマり、すぐに道具をそろえて月に2~3回ソロキャンプに行くようになりました。

    好きな時に好きなところへ行き、好きな物に囲まれて自由に過ごす。これ以上の癒しはないです」

    何だか楽しそうだな。自分もやってみたいな。

    しかし、よく考えたらソロキャンプをするのには道具を揃えなければならない。一人用テントやチェア、圧力鍋、ガスバーナー・・・。これらを全部揃えるとなると相当金がかかる。

    おひとり様用テント GEERTOP® テント 1人用 軽量 防水 コンパクト キャンプ アウトドア 3~4シーズン用 90cm x 210cm (黄)
    一人用キャンプガスバーナー 一人用鍋セット キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400

    他にもチェアー、テーブルなんかが必要だ。

    一人用テントは5000円~1万円、ガスバーナーは8000円前後、チェアーは5000円程度。調理器具は5000円程度かかるそうだ。また、キャンプ地は相当の山奥にあったりして、大きな荷物を持って電車でキャンプ地までいけない。移動手段は車である。しかし免許はあるけど車がない僕にとって車を購入するだけの金もないし、運よく安い車を買えても車検や駐車場代など維持費がかかる。

    薄給の発達障害者の僕に車を持つことなど夢のまた夢である。レンタカーなら何とかなりそうだが・・・・


  3. おひとり様ディズニー
  4. 先ほど紹介した雑誌にディズニーランドに1人で行く「おひとり様ディズニー」というのがある。一人でディズニーランドに行って果たして面白いのだろうか?ああいうところに行くと、カップルや家族連れや友達同士で来ているのがほとんどだ。

    ひとりで来ている人なんているのか?ディズニーランドに1人で行くというのはなんとなく敷居が高い。

    この本にはおひとり様ディズニーにはまっているあるミュージシャンがおひとり様ディズニーの魅力と楽しむコツを語っている。彼曰くおひとり様ディズニーランドは「自由でのんびりと、好きな物を好きなだけ楽しめる」そうである。

    なんでもディズニーランドやディズニーシーには、「シングルライダー」といって空席におひとり様を優先的に案内システムがあるらしい。これは対象になるアトラクションが限られているので事前に確認してほしいとのこと。

    関東ならディズニーリゾート、関西ならUSJ、九州ならハウステンボスなど、全国には一日中遊べるテーマパークがある。しかし週末やゴールデンウイーク、お盆休みはどこも人であふれ、アトラクションに乗るだけでも2~3時間待ちは当たり前である。

    私事で恐縮だが、ディズニーランドには嫌な思い出がある。

    もう20年くらい前の20代後半の頃噺。当時は生まれてこのかた女性と交際した事がなくどうしても彼女が欲しかった。そのため、当時はインターネットなどもあまり普及しておらず、恋人募集するための雑誌というのがあった。その中に文通コーナーがあり、ある女性の方と文通をするようになった。

    何回か手紙のやり取りをして電話で話すようになり、「今度お会いしましょうか」という事になり、いきなり、初回のデートがディズニーランド。

    確か当日は6月の晴れた日曜日だった。凄く混んでいてどのアトラクションも長い行列。どのアトラクションだか忘れたが乗れるまで2時間という行列に2人でに並んでいたが、初対面なのすごく緊張してしまい彼女に対して何を話していいか分からない。

    結局、そのアトラクションに乗るまでの2時間の間、ずっと無言だった。彼女もつまらなかったのだろう。「私、用事があるので帰ります」と言ってそのまま帰ってしまい、あの広い園内に一人取り残された。

    あの時の寂しい気持ちったらなかった。

    当時は発達障害なんていう言葉も知らないが、人との付き合い方や距離感がつかめなかったので、当時から人が自分から去っていったのかもしれない。

    自分のような発達障害のある人は、本当に他の人との距離感がわからない。二人っきりで待っている間、どのように間を取ったら分からない。そういう意味では、誰にも邪魔されずに1人でディズニーランドを楽しむというのはとてもいいかもしれない。

    とはいっても僕はディズニーランドとかUSJなんかには出来れば恋人と行きたい。一人でいったら寂しいから。


  5. ひとりカラオケ
  6. ひとりでカラオケに行く人が増えているそうである。いまではひとりカラオケ(ヒトカラ)専用のカラオケルームが増えてきて、設備も充実してきているそうだ。

    自分の好きな歌を一人で思う存分歌うのはたいそう気分のいい事だと思う。なにより誰に気を使わなくてもいいのがいい。歌を歌うのが下手であっても人目を気にせず大声で歌う事が出来る。

    自分も若い時カラオケによく行った。だいたい会社の飲み会の2時会であったが。会社の連中とカラオケに行くものほど嫌な事はなかった。

    会社の連中とカラオケに行くと空気を読まなければならない。なぜかというと、仲の良い同僚や同期の連中だったらたいして気を使わなくてもよいが、たいてい上司がいる。

    上司が歌っている時は、上司が気持ちよく歌えるようにずっと歌を聴いていなければならないし、手拍子や拍手などして場を盛り上げなければならない。上司が歌っている時に自分の歌いたい歌をカラオケ店備え付けの曲名と曲のコードを書いている本で探したりしていると白い目で見られる。

    僕なんかはその場の空気が読めずに自分のしたい事ばかりやっていたから、よく「空気を読め」と言われてた。

    あと、歌いたくもないのに上司や先輩から「お前何か歌えよ」と言われるのも嫌である。(今でいうパワハラかも)

    このように、その場その場の雰囲気っていうか空気が読めない人にはカラオケは苦手だと思う。(発達障害のある人は尚更)だからひとりカラオケはとてもいいと思う。

    僕はまだひとりカラオケ未経験だから、このブログを読んで頂いている方でひとりカラオケを経験した方はぜひ感想などをお寄せいただくとありがたいと思います。

  7. おひとり様限定ツアー
  8. まだ自分は参加した事はないが、家族やカップルで参加するイメージが強いバスツアーだが、最近一人で参加する方が増えているそうである。バスツアーを主催するバス会社の方もおひとり様は大歓迎だそうである。

    いくらなんでも一人で参加している人はいないだろうと思っていたところ、意外にもそういう人がいて、おひとり様同士で「旅」を共有できるのですぐに打ち解けるそうなのだ。

    バスツアーというと、美味しいランチを食べて、いちご狩りや日帰り温泉に入ったりといろいろなコースがあり、至れり尽くせりである。バスで移動中に最初は話す人はいないかもしれないが、おひとり様で参加している人となかよくなるのも、一人で好きな時間を過ごすのも自由である。

    それに、実際に参加している人のブログを読ませていただくと、別にひとりで参加していたって白い目で見られるわけでもないし、同じように一人で参加している人もいるので周りから浮いてしまう事もないらしい。

    僕も恥ずかしがらないでさんかしてみようかな。

この「おひとり様専用」という雑誌では”ひとりでしたい事”として他にもいろいろと紹介している。

  • おひとり様クレーンゲーム
  • おひとり様VRアクティビティ
  • おひとり様ゴルフ
  • おひとり様せんベロ(安い立ち飲み屋で1000円でベロベロになるまで飲む)
  • おひとり様映画鑑賞
  • おひとり様焼肉
  • おひとり様ラーメン

詳しくは書かないので本を読んでください。

現在 僕がやっているひとり○○

現実に私がやっているひとり○○は次の通り。これは無理して誰かと行かずとも、一人で行動する方がより自由で自分のすきな時間を過ごせる。

スーパー銭湯

スーパー銭湯に行って湯につかる。そしてサウナに入って大汗をかいて水風呂に入る。身も心もスッキリするし、疲れも一気に取れる。僕にとっては最高の贅沢である。

自分は長風呂が好きで、1人で行くと風呂から上がって少し休憩してまた風呂に入る。これを繰り返して結局5時間から6時間もスーパー銭湯にいる。他の人が一緒だったら自分の好きなだけ風呂に入ることができない。他の人に気を使わないといけない。

スーパー銭湯は一人で行くに限る。

好きなプロ野球のチーム応援

自分が好きなプロ野球を応援するのが趣味である。野球シーズンとなると、よく球場に観戦に行く。

といっても、観戦に行くのはもっぱら一人である。会社の同僚にも近所にも自分の好きなチームを応援する人がいないからだ。

僕の好きなチームは千葉ロッテマリーンズで、ここのファンは熱狂的。応援エリアである外野席に行って応援する。ここに1人で行っても周りの人は同じチームを応援する仲間である。自分のチームの選手がホームランを打ったりヒットを打ったりして点を取ったりすると、周りの見ず知らずの人とハイタッチしたりしてすぐに打ち解ける事が出来る。

株式投資の勉強

一人で居られる時間は自分を高めてくれる最高の時間である。他の人と時間と空間を共にしていると自分の好きな事ができない。例えば勉強であったり、読書であったり。勉強でも読書でも一人ではないと集中できない。

というわけで、僕はこの一人になれる時間を利用して(といっても仕事以外は一人の時間しかないが・・・)株式投資の勉強をしている。

株式投資といえば、ともすればギャンブルだというイメージがあるが、きちんと勉強し、成長企業に投資し長期に渡って保有すれば、会社の成長とともに株価が値上がりして資産を築ける。資産形成というわけである。

欲に目がくらんで株価の動向にばかり気になり短期的な売買をくりかえすからみんな損をするのである。株式投資のルールや成長企業を会社四季報などできちんと勉強して株式投資に臨むことが望まれる。

このように、一人になれる時間を大切にして自分を高めるようにしたい。

おひとり様は最強!?

この本で、ある精神科医の先生が「一人ぼっちは最強の生存戦略である」という本を出版した。その結論に至ったいきさつをこう語っている。

ひとりの時間を大切にするところから良好は人間関係を築ける。ひとりになる事は対人関係に入る活力を取り戻し、より成長する時間である。

SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である
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大抵の人はなるべく多くの人との人間関係を良好に保とうとする。人間というのは人から嫌われたくないからね。しかし、人間関係の維持に振り回されるようになる。それがストレスの原因となる。

それならいったん対人関係をリセットして、一人になる時間を作り、その時間で自分を高めよと言っているのだ。

発達障害のないいわゆる健常者でさえ人間関係の維持は結構苦痛に感じるらしい。なら、もともと人間関係の維持が苦手な発達障害者はどうすればいいのか?

こうなったら割り切って、一人なら一人でもよい。一人でも打ち込める勉強や趣味を見つけて人生を楽しめばよいと考えるようになった。皆さんはどう思いますか?

離婚してよかった!でも寂しい・・・発達障害者にとっての結婚とは?

発達障害を抱える当事者の方、結婚というものをどうお考えでしょうか?

結婚というものは、もともとの赤の他人が何かの縁で知り合い、好きになり、愛し合うようになり、やがて人生の伴侶として生活を共にするもの。

夫婦には同居義務があり、お互いを助け合って夫婦という関係を維持していかなければならない。それが破たんすると離婚という事になる。

発達障害のある人が結婚したらどうなるか?相手が健常者で、発達障害の事を良く理解してくれるなら問題はない。また同じ当事者同士ならお互いに相手の苦労もわかるからいろいろ大変な事があるだろうけど乗り越えていけると思う。

問題なのは、発達障害に全く理解を示してくれない相手だったらどうなるかという問題だ。僕もそれに直面した。

僕でさえ、生意気にも結婚していた事があった。しかし、12年程で結婚生活は終わり離婚した。離婚理由は僕が発達障害であるという事が分かったからだ。

発達障害とわかる前から会社を転々としていて、おまけに金遣いは荒くパチンコにのめりこみ200万円の借金を作った。また、服は脱ぎ散らかすなど本当にだらしがなかった。

発達障害と発覚してから、同居していた義理の母から言われたのが次の言葉だった。

あんたは障害者だ。近所や親せきの人に恥ずかしい

何が恥ずかしいものか。僕はなにも発達障害に生まれたかったわけではない。人の痛みが分からない奴らと一緒に生活して行くわけにはいかないと思い、離婚した。

僕はこんな不幸な結婚生活ならもう結婚はこりごりだ。もし結婚できるとしたら結婚相手は発達障害に理解のある方か発達障害の当事者が望ましい。

また、必ずしも結婚という形態にこだわらなくても理解のある方と会いたい、一緒にいたいときだけ一緒にいるという恋人関係がいいかなと思うが、これはわがままなのかな?

発達障害って本当に難しい。